2016年5月27日金曜日

スティックPC用アルミテーブル

ステイックPC用のアルミの置台を作った。
とはいってもただのアルミの曲げ物。

ミニアルミテーブル
けどこれが温度対策に効果絶大、かなり熱を吸収してくれる。


何も作業してない時は40度台になってるのでもっかしたらSTK2Sもこの台に置いていればチェリーながらファンレスにできっかも。夜中に起動してると蚊のような微妙なファンの音が気になる時があるんだよね、、

2016年5月25日水曜日

DG-STK2S カバー製作

STK2Sのカバー作ってみた。
図面はこちらから。

まだR加工してしてないのでとりあえず。

3mmのスペーサー。

1mmのカバー スペーサーと合わせて4mmで丁度面になる。
 まだ固定してないんだけど爪に挟まれて丁度押さえられてる感じ、後で内部のネジ穴で止めれるようにしてみようかな。


で、肝心の温度はedgeのYouTubeHD動画でサーマルスロットリング発動の80度にはならないけど60~80手前位で変動している、多分ファンが動くと熱が下がって止まると上がるの繰り返しなのかな?カバー付ける前は余裕の80度超えのサーマルスロットリング起こしていたのでとりあえず効果はあり、さらにこのカバーの上にCPU2個(STK3で使ったやつ)乗っけると60°付近で落ち着く感じ。STK3の時と比べてみて体感なんだけどやっぱチェリーはベイトレより発熱すると思う。

2016年5月19日木曜日

DG-STK2S カバー採寸

STK2Sの熱対策カバーを作るため採寸。

STK3より構造が面倒くさくシンプルに出来ない感じ、、中の凹凸が邪魔してるのでスペーサーかましてカバーまで熱を伝える感じ。

1mmと3mmのアルミで作製
なんかCherry TrailはBay Trailより熱い感じがして扱いにくい感じ、ASUSのVIVOスティックはよくあんなに冷やせるなーと感心してしまう。

はたしてこのカバーのみで放熱が間に合うのかな?

2016年5月18日水曜日

Diginnos Stick DG-STK2S 分解 熱対策

STK2Sの熱対策の為に分解、カバーが外れにくく小さなマイナスドライバーでUSB3.0の当たりから細かく隙間を広げていって一気に開けれた。


STK3に比べて配置が綺麗に収まってる、ボタン電池もしっかり止まっている。

反対のカバーを外すとヒートシンクと小さなファンが見える、左の丸穴の中の小さなボタンが電源スイッチ。

Nidec F17FA-03MC DC3.3V

ヒートシンクを外すとKingsotnのメモリ、白い電熱シートの下にCPU


STK2Sはカバーにスイッチが一体化しちゃってるのでカバーを取っ払ってしまうと電源のONがやり辛くなりそう。STK3みたいにスッキリピッタリな改造カバーを作るのも難しそう。
ちょっと見栄えは良くないが裏側のカバーだけ外して何か冷えそうなの付けようかな?

2016年5月15日日曜日

CPU Core i7 6700 BOXでMini-itx


姉からNEWPCの作成依頼、ここんとこ暫く何年かパソコン作ってなかったなぁ。
用途的に大したスペック必要なさそうだけど興味本位だけでMini-itxでi7の6700で組むことに。

CPU Core i7 6700 BOX

マザー ASRockH110M-ITX/ac

メモリ ADATAAD4U2133W8G15-2

箱 SILVERSTONESST-ML05B

電源 SILVERSTONESST-ST30SF

DVDドライブもナシのシンプル構成。
注文してからM2のSSDとマザー試したかったの忘れてた、、

シンプルな構成とはいえMini-itxは配線がごっちゃ、狭い!
余ってたWin7からインストールしてWin10にアップグレード後クリーンインストール、
時間掛かるなー。

小ぶりな6700マシーン完成!
 ASRockのこのマザーはWIn7インストールする時にUSBのマウスとキーボードがBIOSから変更してやらないと使えないみたい、またUSB経由でインストールする時はメモリにツールをインストールしなければならない模様。

WIN10インストールDVD作成→WIN7インストール→WIN10へアップグレードしてプロダクトキーを控える→WIN10のクリーンインストール

でやったけどもっかして最初からWIN7のプロダクトキーでWIN10インストできたのかな??
で、一通りドライバもインストール終わってからフロントベイのUSBにUSBメモリ挿したらエラーメッセージが出て認識してくれない。ドライバ再インストしてもダメでこりゃ壊れてるかな?と思ってUSB3.0を繋いだ所を確認してみると、、上下逆に無理やり挿してた、、、
それでも一応通電するんだね、、ピンが折れなくて良かった、、


2016年5月6日金曜日

ASUS VivoStick TS10の温度

DG-STK3とDG-STK2SとTS10を使ってみて熱対策で感じた所。

DG-STK3(ファンレス)はコスパはいいが温度対策が必須。
DG-STK2Sはファン付きながら実用にはギリギリすぎる温度設計。
TS10は価格設定が高めだが冷却性能がダントツですぐれている。

TS10でフリーセル実行時の温度
今までWIN10に入ってるフリーセル等のトランプゲームをやると80°を超えてサーマルスロットリングを起こしてCPUのクロックダウンになっていたがTS10は負荷が掛かっていても70°以下に収まる感じ。
画像で枠が黄色く光ってる処理になると温度が結構上がるのだが黄色の点灯が消えると一気に温度も下がっていく。
熱処理はダントツでTS10が良いのだけど、STK3に熱対策したのと実感できるほど違いが分からない位。
TS10はまだ値段が微妙なのでSTK3に近い価格に落ちてくればお勧めなのだけど改造な苦手な人や保証が気になる人はTS10かなー?
また、スティックPCは自分の場合は持ち運べるのが一番の利点だと思っているので手持ちのモバイルバッテリーで動くSTK3が自分の用途では合っているなー。

Ustreamで配信時の温度、60°以下に収まってる
ということでTS10はお家の監視カメラ用で据え置きにしときました。
WEBカメラで起動しっぱなしでも60°以下!やはり冷却性能は抜群。
出先でペットの様子をみるのにいいね。

2016年5月2日月曜日

ASUS VivoStick TS10

左 DG-STK3改 中 DG-STK2S 右 TS10
ASUSのVivoStick TS10、ドスパラ機よりさらにワンサイズ大きくなってる。
ドスパラ機はAnkerのAstoE3っていう5V3AのモバイルバッテリーやパソコンからのUSB3.0で起動できてたのだけど、Vivoはちっとも起動しない。
ACアダプタみてみると5V2Aor9V2Aの文字。
どうやらボルトが足りないみたい。
STK2Sとほぼ同じ仕様だと思っていたけど細かい所が違うんだなー。microSDスロットとかも無いし。
STK2SはリビングTV用でSTK3は持ち運び用、Vivoはただの衝動買いなのでサーバーにしようかな。